ジンドゥーショップってどう？メリット・デメリット、料金・機能を解説！

ジンドゥーショップの概要

• jimdoはドイツ生まれのホームページ作成ツールで、世界中で1500万サイト以上つくられ日本でも100万サイト以上作られているサービス。
• 日本語版はＫＤＤＩウエブコミュニケーションズが運営している。
• 国内人気が高くてハウツー本や情報サイトもおおく存在していて、対面でのホームページ作成セミナーや相談ができるjimdoCafe（ジンドーカフェ）が日本各地に存在する、公式ハウツーページもあるためサポート情報が充実しています。
• デザインテンプレートを選んで、プレビュー画面からドラッグ＆ドロップするだけで直感的に操作できます。
  希望の雰囲気にあったデザインを探し、写真と文章を入力するだけで良いため、コーディングの知識がなくても簡単にホームページの作成が出来てしまう。
• 「jindoAIビルダー」というプランでは質問に答えていくだけで半自動で最適なホームページを作成してくれます。初めてWebページを作る人にはありがたい機能になります。
• 「ジンドゥークリエイター」では、無料プランでも5点以下の商品を掲載してネットショップとして活用することが可能です。

サービス名称	ジンドゥー
運営事業者	株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ

ジンドゥーショップ プラン比較

	PLATINUM	SEO PLUS	BUISINESS	PRO	FREE
月額費用	5,190円	4,110円	2,460円	965円	無料
初期費用	無料	無料	無料	無料	無料
サーバー容量	無制限	無制限	無制限	5G	500MB
独自ドメイン	〇	〇	〇	〇	✖
帯域幅	無制限	無制限	無制限	5G	500MB
常時SSL	〇	〇	〇	〇	〇
アクセス解析	〇	〇	〇	〇	✖
商品数	無制限	無制限	無制限	15	5
メールサポート	〇	〇	〇	〇	〇
電話サポート	ーーー	ーーー	ーーー	ーーー	ーーー
広告表示	ーーー	ーーー	ーーー	ーーー	有り

※金額は税込

FREEプランはログインしないと解約

FREEプランは180日間ログインがないと解約とみなされて、コンテンツが削除される可能性がある。

ジンドゥーショップの決済対応状況

ジンドゥーには決済システムがない

• ジンドゥーショップには決済機能が無い。ユーザー自身が、オンライン決済サービスに登録する必要がある。

クレジットカード	〇	コンビニ決済	〇
銀行振込	〇	後払い決済	〇
キャリア決済	ー	楽天Pay	ー
Stripe	〇	代金引換	〇
Amazon Pay	ー	PayPay（ペイペイ）	ー
PayPal（ペイパル）	〇	請求書発行	〇

※手数料は契約する決済会社による

FREEプランはPayPal決済のみ

• FREEプランではPayPalしか、オンライン決済の契約ができない。PayPal利用していない顧客の購入機会を逃すことになる場合もあるので注意したい。
• 購入者は、PayPalに会員登録して支払をすることになる。PayPalをとおしたクレジットカード・銀行残高支払は可能です。
• PayPal導入には、本人確認に２～３週間くらいかかるので注意してください。

FREE　プラン

PayPalのみ利用可能

ジンドゥーショップの手数料

ジンドゥーには販売手数料はない

• ジンドゥー自体には販売手数料やロイヤリティーなどは一切ない。ユーザー自身でオンライン決済を契約して運用する必要があります。ユーザーが決済の管理をしなければならないので注意したい。

PayPalの概要

PayPal（ペイパル）
公式サイト	https://www.paypal.com
初期費用	無料
月額費用	無料
クレジットカード	VISA・MasterCard・JCB・American Express DISCOVER・銀聯カード
その他の決済	銀行決済 （みずほ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ ゆうちょ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行）
決済手数料	国内：3.6 % + 40 円 / 件 海外：4.1 % + 40 円 / 件

Stripe（ストライプ）の概要

Stripe(ストライプ)
公式サイト	https://stripe.com
初期費用	無料
月額費用	無料
クレジットカード	VISA・MasterCard・JCB・American Express DISCOVER・Diners
その他の決済	Apple Pay・Google Pay
決済手数料	3.6%

ジンドゥーショップの機能

送料詳細設定	〇	クーポン発行	〇
HTML編集	〇	レビュー機能	〇
年齢制限	ー	ポイント機能	✖
メールマガジン	ー	購入個数制限	〇
パスワード保護	〇	予約販売	〇
ダウンロード販売	ー	定期販売	〇
電子チケット販売	ー	まとめ販売	〇
受注生産販売	ー	抽選販売	✖
複数配送先指定	ー	再入荷通知	〇
英語表記	〇	レコメンド機能	✖
インスタグラム連携	ー	フォローメール	✖
アクセス解析	〇※	googleショッピング連携	✖

ジンドゥーショップのデザイン

AIビルダーは利用できない

• ジンドゥーにはホームページを作成するためのエディターが「AIビルダー」と「ジンドゥークリエーター」の２種類ある、ホームページをネットショップとして作る場合はAIビルダーは利用できない仕様になっている。

テンプレートは42種類

・ジンドゥーで利用できるのは42種類のテンプレートで、すべて無料です。有料のテンプレートはない。
・HTML・CSSの編集もできるのでカスタマイズ性はたかい。

商品登録は簡単

・編集画面から商品登録を選択して、「商品名」「商品画像」「商品単価」「商品説明」を入力すれば販売できる。
・LPは作れないのでアピール性に欠ける。広告などのリンク先には設定できない。
・オンライン決済をユーザー自身で契約して運営する必要があるので注意したい。

ジンドゥーショップの設定画面