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「Wix」ってどう?メリット・デメリット、機能と使い方を解説!

ホームページを作ることになった場合には2つの方法があります。自社や自分のリソースを使った内製と、Web制作会社に依頼する外注です。

内製する場合はHTMLやCSSなどWeb制作スキルを持った人材が必要になり、外注は費用面でのコストが発生します。リソースと予算どちらにも余裕がなく、なかなかホームページを制作できないという場合はないでしょうか!

そのような状況でもホームページを作ることができます。ホームページ作成サービスを利用するのです。Web制作のスキルが無くとも直感的に作ることができて、無料プランを提供しているサービスがあります。

様々なホームページ作成サービスが各社からリリースされています。
この記事では、「Jimdo」というサービスを使ってホームページを作成する方法と、実際に利用し上でのメリット・デメリットをご紹介します。
ホームページの作成に課題を感じている方は参考にしてみてください。

目 次

 

Wixとは

Wixはイスラエルに本社があり世界190ヵ国で1億6000万人以上が利用するホームページ作成ツールです。2012年から日本で運営がスタートしている。

特徴は、パーツをドラッグ&ドロップすれば編集できて、コーディングの知識がほとんどなくても簡単にホームページが作成可能です。

Wixのメリット

★HTML・CSSのわからない初心者でも簡単にホームページができる
Wixはホームページ編集用の機能が充実しており、HTMLやCSSなどのプログラミング言語がわからない方でも問題なく使用できるツールです。

項目の位置調整であればドラッグ&ドロップの操作だけででき、背景を動画にしたり文章にアニメーションを追加などデザインや動きににもこだわることができます。
機能がおおいため、どこで何を触れば編集できるのか慣れるまでにはやや時間がかかるかもしれません。

★デザイン性に富んだテンプレート(500種類)を使える
Wixの最大の特徴は「誰でも簡単にホームページが作成できる」ことで、デザイン性に富んだプロ仕様のテンプレートが500種類以上あります。飲食店のカテゴリーでも和食・レストラン・カフェなど細かく分類されて、何も編集しなくてもサイトが作れるクオリティの高いテンプレートが用意されている。

★2通りの方法でホームページがつくれる
Wixには、好みのテンプレートを選び、ドラッグ&ドロップでホームページをつくれる「Wixエディタ」と、簡単な質問に答えるだけで人工知能が最適なコンテンツを生成してあなたの代わりにホームページを作る「Wix ADI」があり、ホームページの作り方を選ぶことができる。

Wixのデメリット

★一度テンプレートを決定したら、変更できない
ホームページを作成する前にデザインテンプレートにするのかを選ぶのですが、一度テンプレートを決定したら、別のテンプレートに変更できません。
デザインを途中で変更したい場合は「データ消す」か「もう一度新しくページを作り直す」ことしか変更ができないので注意してください。

★サポートが弱い
ほとんどの問題はWebマニュアルをみて自分で探す必要があります。
電話サポートがあるものの、問い合わせをする場合はコールバックを依頼する必要があり、リアルタイムで対応してもらえないようです。

★サイト表示がすこし遅い
管理画面もやや遅い感じがしますし、実際のホームページの表示も遅い。

ホームページプラン比較表

VIP アドバンス ベーシック ドメイン接続 フリープラン
月額換算 2659円 1500円 900円 500円 無料
サーバー容量 35GB 10GB 3GB 500MB 500MB
独自ドメイン
帯域幅 無制限 無制限 2GB 1GB 500MB
常時SSL
メールサポート

ビジネス&Eコマースプラン比較表

ビジネス VIP ビジネスプラス ビジネス
サーバー容量 50GB 35GB 200M
常時SSL
帯域幅 無制限 無制限 無制限
広告非表示
独自ドメイン
オンライン決済
メールサポート

Wixの登録やってみた

★Wixのトップページで【今すぐはじめる】を押す。

★メールアドレスとパスワードを入力して【新規登録】を押す。

★【次へ進む】を押す。

★テンプレート選びのために3個の質問に答えて【最適な作成ツールを見る】を押す。

★質問に答えに合わせたカテゴリーのテンプレートが表示されるので、テンプレートを選んで編集しよう。

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富樫政夫
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