「おちゃのこネット」ってどう？機能・料金・契約と使い方を解説！

これまでも、これからもネット通販が成長分野であり続けることは容易に予想できます。
特に、新しい日常が求められる２０２１年以降では、非接触ビジネスの代表として、欠かせないビジネス形態であることも間違いないでしょう。

無料もしくは低コストで全国に販売できるネット販売は拡大していきます。

この記事では、ネットショップサービスのおちゃのこネットについて、サービスの内容や特徴について解説していきます。

目　　次

　　　★おちゃのこネットの概要
　　　★おちゃのこネットのメリット
　　　★おちゃのこネットのまとめ

おちゃのこネットの概要

おちゃのこネットは、2005年設立の兵庫県神戸市に本社を置くおちゃのこネット株式会社が提供するサービスです。

おちゃのこネットは延べ9万人以上が利用した実績がある。

ネットショップサービスとしては、とても珍しいステップメール機能が搭載されています。

サービス名称	おちゃのこネット
運営事業者	おちゃのこネット株式会社
初期費用	無料
月額費用	ライト：500円ベーシック：3300円アドバンスド：11000円
最短契約期間	1か月
商品登録数	ライト：100点ベーシック：5000点アドバンスド：50000点
独自ドメイン	利用可能（設定費用6600円）
常時SSL化	対応済み
電話サポート	ーーー
チャットサポート	ーーー
メールサポート	〇
備考	独自ドメインはベーシック以上で利用可能。他社サービスで取得したものも利用可能。設定および変更時には、6600円かかります。

おちゃのこネットプラン比較

★おちゃのこネットにはプランが３つある。

・ライト・・・・・とにかく費用を抑えてショップを開店させたい場合によい。
・ベーシック・・・必要充分な機能が利用できるのでおすすめプランです。
・アドバンスド・・大型ショップつくりに適しています。

★データ容量は無制限！

	ライト	ベーシック	アドバンスド
容量	無制限	無制限	無制限

全てのプランが容量無制限なので、自由度の高いショップが作ることができる。

★ベーシックプランを無料で30日間試用できる。

おちゃのこネットでは、新規登録するとはベーシックプランを無料で30日間使える。
期限までに本登録をしないと、ショップとアカウントは消滅してしまう。

おちゃのこネット公式サイト

おちゃのこネットの決済対応状況

クレジットカード	〇	コンビニ決済	〇
銀行振込	〇	後払い決済	〇
キャリア決済	〇	代金引換	〇
Amazon Pay	〇※①	楽天ペイ	〇
PayPal（ペイパル）	〇	PayPay（ペイペイ）	〇
Stripe	ーーー	Square	ーーー
Google Pay	ーーー	Apple Pay	ーーー

※①AmazonPayは法人限定。
※PGマルチペイメントを導入すれば、GooglePay、Apple Pay、Pay-easy、など大部分の決済が導入できる。

おちゃのこネットで導入できる決済業者

・おちゃのこ決済
・GMO PG 決済
・ゼウス決済サービス
・マーチャント・サポート早期決済サービス
・イプシロン
・佐川フィナンシャル
・SBペイメントサービス
・クロネコwebコレクト決済
・NPカード（コネクトライト）
・Pay Pal
・三菱UFJニコスECカード決済モール連携版
・サイバーソース・クレジットカード決済
・こうべdeカードEC
・payvision
・payDollar(AsiaPay)
・Authorize.Net

おちゃのこネットの機能

送料詳細設定	〇	クーポン発行	〇
HTML編集	△※	レビュー機能	〇
年齢制限	〇	ポイント機能	〇
メールマガジン	〇	購入個数制限	〇
パスワード保護	〇	予約販売	ーーー
ダウンロード販売	ーーー	定期販売	ーーー
電子チケット販売	ーーー	まとめ販売	ーーー
受注生産販売	ーーー	抽選販売	ーーー
複数配送先指定	〇	再入荷通知	〇
英語表記	〇	レコメンド機能	〇
インスタ連携	〇	フォローメール
アクセス解析	〇	googleショッピング連携	〇